【番外編】バイオハザード新作の影響でエアガンにハマった話
こんにちは
今回はレトロゲーム?というほどではありませんがバイオハザード4をリメイクしたバイオハザードの新作が発売された反動で銃に興味を持ちモデルガンもといエアガンに興味を持った話です。
子供の頃いくつかエアガンを持っていた時期がありましたが少し遊ぶ程度でした。
その時から持ってる東京マルイさんのエアーコッキングタイプの「センチメーターマスター」をすでにありましたが、タイプの違うエアガンが欲しくてamazonでポチりました。
東京マルイさんのエアーコッキングタイプの「コルトパイソン 6インチ」
を購入しました。
バイオハザードシリーズだと初代に出てくる有名な回転式拳銃ですね。
開封後早速触ってみましたがこれがなかなかの曲者で実銃と同じ形の薬莢カートリッジにBB弾を装填するタイプなので実銃さながらのアクションは楽しめますが
その構造のせいで実射性能に安定感がないみたいです。
私の中で現状出た答えを幾つか。
・ハンマーコッキングは最後までしっかりかけることでシリンダーがロックされカートリッジとバレルの弾道がズレることがゼロになった。
うまくシリンダーがロックされないと発射ルートにズレが生じます。
うまく発射されない原因の一番がこれになります。
エジェクターロッドのネジ締めを少しだけ緩めると安定感が増すように思います。
この特性故スピードシューティングの難易度が高いです。
・トリガーがすごい硬いので途中までゆっくり引き、引き切る手前でもう一度ゆっくり引くようにする。
トリガーが重いのが命中精度を下げてる一番の要因かなと思います。
うまくブレずに引き切れば割と命中精度は良かったりします。
・HOPが安定しないので上下の予想ができない。
BB弾にパッキンで逆回転をかけて飛距離を伸ばすエアガンで主流の機構の事をHOPと言います。
これはカートリッジ式故の仕方ない部分かなと思います。
まっすぐ構えれば上下の弾道の誤差が出るだけなのである程度カバーはできます。
まだ試していませんがHOPパッキンの変更とBB弾の重さ変更で調整出来るそうなので試したいところ。
・インナーバレルとアウターバレルの隙間をアルミテープで埋めた。
体感すごく大きい効果を感じているかというとそうでもないですが弾道が少し安定するようになりました。
例えば発射時に1度でも射角がずれると5m先の標的に8cmのズレが起きるのでこの隙間埋めは効果があると思います。
あとインナーバレルとチャンバーをシールテープで気密にしておくのも今度やってみたいです。
この方法は初速をあげる方法としてメジャーみたいです。
この製品自体インナーバレルをチャンバーから外せそうにないぐらいガッチリしていますがテープ付けは簡単に出来るので試す価値はあるかと。
・ダットサイトがマウントできるようにカスタマイズした。
アイアンサイトだと調整に限度があると思いダットサイトがマウントできるようにパーツを用意しました。
リアのアイアンサイトをマイナスドライバーで外してマウンターを取り付けるだけで東京マルイさんの「マイクロプロサイト」が取り付けれます。
マウンターは純正では販売してないのでこちらで購入しました。
東京マルイさん系のオリジナルカスタマイズパーツが色々あるので面白いと思います。
メルカリなどにも出店してるようです。
私はメルカリで購入しました。
興味があれば是非。
また実射性能を確認できたら投稿する可能性があります。
今回はこの辺で🐸